さっきぃの休息所

大学生になり、今までの生活が一変する中で、自分が感じたことや悩んだこと、経験したことなどを綴っていきます。

大概のことは誰かが先に経験してるんやなって話

最近、いろんなことで、「ほぇーそんなんあるんや」と感心したことが多かったので、少しメモっておく。

 

例えば、髪型を少し変えたときの話。就活生っぽい、前髪を少し上げたセンターパートのような髪型になったんです。ただ、分け目のあたりに数本のアホ毛が立つようになり、軽くヘアオイルを使って抑えてました。そんな折、Youtube Shortsでこんな商品を見つけました。

 

 

即買い。さすがにアホ毛スティックという名称には笑っちゃいますが、ほぼ毎日使う便利グッズに。

 

ほかにも、日焼け止め兼用のBBクリームを顔に塗布した際、マスクにも付着してしまうことに悩んでました。これもYoutubeで見つけたライフハックなんですが、どうやらパウダーを上からパフパフするとマスクに付きにくいらしい。加えてマスクにもパフパフしたらより良いらしい。実践すると、非常によく改善。すごい。

 

 

↑去年から顔のテカリ防止に使ってるやつが、こんなとこで役立つとは…

 

ほかにも持ち歩ける鞄かけフックや靴擦れ防止テープなど、ささいな悩みを解決してくれるグッズは世の中にあふれてるんだなと、最近感心したって話です。

 

んで、これはもっと大きなことにも言える気がしていて、人生の大概の悩みって、多分誰かが経験してるすごくありふれたものなんじゃないかと。

例えば、最近ようやく「こういうタイプの人もいるのか」という発見と、「こういうタイプの人間は苦手」という自己理解が進んできたんですが、これってもっと早くに気づけたんじゃないかなと考えるわけです。特に前者なんか、高校の時に高校以外の人と交流があれば、少しぐらい世界が広がって発見もあったんじゃないかなと。でも、実際そんな余裕も交友関係もありませんでしたし、今から高校生に戻ってもそれは無理です。

 

何が言いたいかというと、やっぱり本を読むべきなんじゃないかなって感じたんです。小説とか多少なりとも読んでれば、そういう世の中に対する発見とか知見とかは増えていたと思いますし、ほかのいろんな悩みも緩和されてたんじゃないかと思います。

 

さすがに、悩みをいちいち己の力で克服していくのはコスパが悪いと感じてきました。

 

自分、読書デビューします…