こんにちは!さっきぃです。
今現在私は6時間ものバイトを終えてフラフラになっているところです。
今回は、高校時代自分がどのようなことを思い何をしてきたのか綴りますね。
もちろん、この記事を読んでいただかなくても、これからの記事はスムーズに読めるように書いていきます。ですが、思いを綴るうえで、なぜそう思うのかという背景になりうる出来事が高校に詰まっているので、一応書いておこうと考えてこの記事を書いています。
めちゃめちゃ長くなるので、最後のまとめさえ読んでいただければそれでOKです!
高校時代
高1春 カナダへ表敬訪問
これは、高1の4月頭に学校から派遣されるという形でカナダに行くというイベントです。現地では姉妹校の生徒とコミュニケーションしたりなど、外国の方々と話す機会が多々ありました。実はその時、初めての海外だったんです。まだ15歳だった僕は、自分の英語力のなさを痛感します。加えて、文化の違いについていけず、終始ホームシックに近いような感情にさいなまれました。帰国後「二度と日本からは出ない」と誓うほど、トラウマのような出来事になってしまいました。
↓ナイアガラの滝
高1〜高2 文化祭企画委員
話は変わりますが、自分は中心に立ってなにか物事を進めることが好きです。うちの学校では文化祭が盛んで、それを企画する生徒は毎年素晴らしい方々ばかりなので、自分も企画側に入って学校に貢献したい!と常日頃思っていました。そして入ったのが「文化祭本部」です。ここでは、文化祭の運営を文字通り引っ張っていくために、全体の舵取りを行います。自分はその中でも特にパソコン作業が多い「広報」に選ばれました。パソコン作業が好きなので、天職でしたね(笑)詳しい思い出はまた機会があればお話ししますね。
とにかく、無事文化祭は成功し、この活動が唯一無二の輝かしい思い出となりました。
高2夏 ハーバード研修
高2の夏、文化祭準備も忙しくなる頃に、学校のプログラムでハーバードに行きました。ここまで読んでくださっている方は変に思うかもしれませんね。そう、二年前に「日本からは出ない」と誓っているのにもかかわらず、あっさりアメリカに行っているのです。実はこのハーバード研修、前述した「素晴らしい方々」はほとんど参加している大きなイベントなんです。自分は小さい頃に「迷ったら後悔しないように動く」ということを覚えて、信念として今も貫いているので、ここで参加しない手はないと考え、渡米に至りました(この信念を抱くきっかけになったエピソードもあるので、きっかけがあれば話します笑)。
これが、自分の価値観を大きく変える人生で一番大きな転機でした。ハーバードで過ごした一週間はそれまでで一番濃いもので、自分の目を世界に向けるきっかけになりました。
ここから、海外への興味が大きく増し、自分の英語力のなさに焦るようになったんです。ハーバードの思い出だけで一記事かけそうなので詳細は今は省略しますが、とにかく大きく成長した一週間でした。
↓ハーバード大の食堂
受験勉強
さあ、いよいよ受験勉強です。志望校は「京都大学工学部物理工学科」でした。今考えると無謀だったなぁと思います笑
というのも、自分は「塾に行かない」という縛りを設けていたからです(笑)でも、当時は本気でイケると思ってましたし、今でも「ああ、あのときこうしていればイケたかも」といった後悔に苛まれるときもあります。しかし、塾に行ってしまった後悔と、志望校に行けなかった後悔の重さを考えたときに、自分は前者のほうが大きいと感じていました。なので、地球工に行ってしまった今でもこの選択に間違いはなかったと感じています。
なぜこのイベントが転機なのかといいますと、「独力で受験を乗り切った」というのが大きな自信につながったからです。「あ、自分のやってきたことは間違ってなかったんだ」という自己肯定につながったので、結果受験は自分にプラスに働きました。
まとめ
以上が自分の転機となった出来事です。
ここで押さえておいてほしいのが、
- 英語に対してトラウマがある
- 英語力をつけなければという焦りはある
- 海外に大きな興味・憧れがある
-
パソコン作業が好き
という点です。
ここだけ抑えて、これからの記事も読んでいただければ幸いです!
では、今日はこの辺で、おやすみなさい!