さっきぃの休息所

大学生になり、今までの生活が一変する中で、自分が感じたことや悩んだこと、経験したことなどを綴っていきます。

大学院生の就活日誌#3 ~7月に入ったのでそろそろ動こうか~

 7月に入りました。

 

 最近も就活以外で非常に忙しい日々を送っており、就活をしない理由だけは立派に育ってきています。ただまあそんな中で、ぶれずに自己流の就活をしていくためにも、ここらで方針をまとめて、スクショでもして待ち受けにすればいいかと思ってます。

 

OpenWorkとかいうサイトを紹介してもらった

 私の軸が福利厚生やホワイトさだという話は前回にもしたかもしれません。してなかったらすいません。そんな不純な相談を友人のO君にしたところ、OpenWorkというサイトを紹介してくれました。どうやら、会社の中身を社員がレビューしているサイトらしいです。まだ何にも手を付けていませんが、明日当たり覗いてみようと思います。覗いたらまた言います。

 

夏季インターンは最悪行かなくていっかの精神になっている

 僕の周りの友人が口を開けばインターンの話をしていて不快だという話は前回にもしたかもしれません。してなかったらすいません。そいつらの話を聞いていると、「逆にホワイトさだけを追求してるわいのほうが軸が太くて良いのでは!?」という気持ちになってきました。彼らは大学の必修単位「自主企画」のレポートを書くためにも、3日以上のインターンに行かなくてはなりません。一方自分は、「自主企画」の単位を別の研究の論文で回収する予定なので、インターンに行く必要はないんです。ほんとに。

 しかも、インターンって落ちる人もいるわけじゃないですか。だから、行ったから偉いとか有利とかじゃないんですよね。落ちた人と行かなかった人って一緒なので。

 これもう、行かなくていいでしょ。

 

「漠然とした不安」はたった一つの「具体的な不安」になった

 インターンを行かなくていい、という結論になった自分ですが、まだ不安は取り除かれた感じじゃないんです。でも、ここまで具体的に動きが決まってきたので、不安の内容も具体化されてきました。インターンに行かないことで生じる唯一の悩み、それは「本番の選考の練習ができない」ことです。

 ぶっちゃけ、インターンや企業研究会に参加しなくたって、受ける企業は絞れそうな気がしてます。だって軸が決まってきたんだから。ですが、インターンを受けるまでの過程、「面接」や「ES」、「Webテスト」みたいな工程って、企業によっては選考でもしっかり関わってくる話ですよね。それの練習ができず、小学生みたいな作文を提出してしまうのではないかという不安はあります。そして、それを打破する秘策は浮かんでません。やばい。

 一つ望みがあるとすれば、今までもずっと言及している「OB訪問」だと思ってます。社会人の力を大いにお借りして、知恵を絞っていただこうかなと。そろそろやらないと…と思いつつ、全然できてません…ほんまにやばい…

 

ここで愚痴を一つだけ

 忙しすぎ。まじで。

 なんか例えば「仕事が朝から晩までで大変」とかじゃなくて、「授業」「研究」「就活」「家のこと」みたいな単品だけだったらさほどしんどくないものが同時に降りかかってくるのがやばいです。

 特に「研究」なんか、7月上旬に秋の学会の論文の修正がありますし(もう今週片づけましたが)、7月末のシンガポールの学会に向けてスライドづくりや原稿づくりもしなきゃならないんですよ。意味わからん。猫の手も借りたくて、こんな本借りました。

ちなみに大学の図書館で本を借りたの初めてです。終わってるわ。

 話はそれるんですけど、桂キャンパスは立地から何から全部ゴミですが、図書館だけめちゃくちゃよかったです。最近できたらしく、中にコーヒーマシンとかありました。クッソ綺麗なので、ちょいちょい行くかもしれません。

 

就活用のメールボックスを開けるだけで簡単に吐き気が起こせるっていうライフハック

 というわけで、食道を駆け上がる胃酸を抑えながら就活頑張っていきます。

 以下にこれから7~8月にやっていく就活の動きをまとめておきます。

  • OpenWorkで楽しみながらお仕事探し
  • 気になる企業の情報集め
  • あと数社インターン出してみる(※あくまで選考の練習!焦らない!)
  • 並行してOB訪問

 こんな感じでどうでしょう。

 

 焦らない焦らない!大丈夫だ!