久々の更新ですね。
こんばんは、ただいまの時刻は深夜１時３０分、明日も大学に行かなければいけない状況ですが、今書くしかないと思い筆をとりました。今回は、長く悩んだ末に見つけた「結論」をお話ししたいと思います。間違いなく今までで一番長く、そして深く悩んだ末に出した結論です。ここに至るまでにたくさん経験し、たくさん考えました。この「経過」についてはじっくりゆっくり書いていきます。ここではまず、結論だけ。
結論というのは何のことかと言いますと、「目標を見失った」自分の身の振り方についてです。大げさに言うと将来に希望を見出せないでいました。これは過去の記事を見ていただければわかるかと思います。今日はその「希望」を話していきます。
先に言いますね。自分は「クリエイターとして、人の生活を変えたり世の中を住みやすい環境に変えたり人を助けられたりするものを作る」ということをしていこうと思います。
勉強すればするほど、今の日本は腐っていることが理解できます。これは様々な側面からいえることですから、今具体的な話をすることはできません。しかし、凝り固まった頭でしか考えられない大人が、この日々進化していっている世界の中で日本を仕切っている、これが大きな問題であることは間違いありません。
話を戻しますが、そんな日本に生まれた以上、自ら動かなければ、古い人間の作った古いものの下で一生を終えることになりかねません。ですから、自ら何かを生み出す力を養っていかなければならないと考えたのです。また、これからAIが発達し、ほとんどの仕事は機械が代わりにするようになるでしょう。そんな状態で、唯一生き残りAIと共存できるのはモノを生み出せる人のみです。だから自分は、たとえそれが苦手な分野であっても、「モノづくり」という分野に足を踏み入れてみようと思います。
話は変わりますが、このようなことを考えていた時期、ようやく生活が安定してきたといえる状態になってきました。なので、いままで多忙故に手が付けられなくなった様々なコンテンツに手を出してみることにしたんです。最初は、懐かしいものを見る程度の気持ちでした。昔見ていたアニメ、昔見ていた動画サイト、昔していたゲーム実況、昔行った場所…様々なものと触れ合いました。その瞬間、長らく感じることのできなかったものを再度感じることができました。それが題名にも書いた「ワクワク感」です。これはなんとも形容しがたい気持ちです。ただ、これが「心から楽しい」という感情なんだと確信が持てるほど、大きな心の動きでした。
何にこれを感じるのか、具体的な話はまた今度にします。しかし、そのほぼすべてに共通するのは、「何かを作って反応をもらえた時」でした。だから、先ほどの話と被りますが、モノを作ることを仕事にしたいと思うようになったんです。
まとまりに欠ける話になってしまいましたが、「モノを作る」、ここに一度真剣に取り組んでみようかなと思います。というかもう取り組んでます。ミスしたらミスしたときです。大学生活を有意義に使うために、自分が信じる道を突き進んでいきます！
今回は以上です！おやすみなさい！
